家族が喜ぶアイデア

ウォーターサーバーを選べないあなた!よく見たら2種類しかないですよ!

drinkwater

・ウォーターサーバーは種類が多すぎて選べない…

・比較サイトを見ても情報が多すぎて結局決められない…

こういった疑問にお答えします。

我が家では11月に子どもが生まれることもあり、ウォーターサーバーを設置する運びとなりました。本記事ではウォーターサーバー暮らし経験者の私が、家族に喜ばれるサーバーを選ぶポイントをお伝えします。ママと子どものために調査したファミリーファーストのノウハウをお伝えできればと思います。

『水道直結タイプ』がストレスフリー

freedom

私は『水道直結タイプ』を選びました。
水道直結タイプのウォーターサーバーは水道水をろ過することで安全で美味しい水に変え、抽出口から決まった温度で供給します。

一番気になる安全性は…??

ろ過してるので安全です。(準備中)

【メリット】とにかくストレスフリーです

『水道直結タイプ』のウォーターサーバーのメリットはたくさんあります。

その恩恵のいくつかを紹介します。

重いボトルを交換しなくていい

『ボトル交換タイプ』だと、水のボトルは1本10kg以上するのが当たり前です。ボトルが空になった時、パパがいなかったらどうなるか想像に難くはないでしょう。ママや子供がボトルを持ち上げて差し替えるなんて危なくていけません。

『水道直結タイプ』は水道水を供給源としているため、ボトルの交換等の面倒で負担の大きい作業は一切不要なのが魅力です。パパは決まった料金を支払うだけ、家族はいつでも安全で美味しいお水を飲むことができます。

在庫を管理する必要がない

『ボトル交換タイプ』だと、水の在庫や注文について常に気にしなければなりません。「注文し忘れたから結局コンビニで水を買っちゃった…」とか「月に最低○本注文しないと○○円かかっちゃう…」なんて制約もあります。

「水が無くなる、どうしよう」「今月は何本注文したっけ」「今月の水の代金高いかも…」「次の水はいつ届くんだっけ、受け取れる時間かな」など挙げればキリがありませんが、たかが水の在庫を管理するというだけでこれほどまでにイライラするのかと思うとやっていられませんよね。

『水道直結タイプ』は定額使い放題で在庫管理は一切不要。頭をからっぽにしていても常に安全で美味しい水が飲めます。個人的にはここがストレスフリーのポイント高いです。

在庫やゴミが無いからスペースを食わない

『ボトル交換タイプ』では、ボトルの在庫や空になったボトルを置く場所が必要になります。家が狭くなりますし、景観も損ないます。

『水道直結タイプ』ならそのスペースも必要ありません。とにかく管理が楽なのがメリットで、余計なことに気を取られずに済みます。

【デメリット】ぶっちゃけ大したことない

いくら使っても定額だが、使わなくても定額

『水道直結タイプ』は水の注文がありません。月々の料金は「サーバーレンタル代」として徴収されます。普通に水を使う方には何のデメリットになりませんが、全く使用しなくても料金が同じであることには注意しましょう。

設置場所にある程度の制約がある

既存の水道管にセパレータを取り付けて分岐させ、ウォーターサーバー側に水を供給するのが『水道直結タイプ』の特徴です。分岐したパイプが通せない場所や、あまりにも水道から離れている場所には設置できないことがあります。

業者の方が住まいの状況を確認して設置場所を提案してくれます。基本的にパーツや作業の費用がかからないメーカーが多いイメージです。作業時間は1時間程度、賃貸でも現状復帰可能な簡単な作業なので安心です。

たくさん使うと水道料金が上がる??

使い放題とはいえ水道から供給されていますから、水道料金に反映されます。

ところが、水道料金は100リットル使用して15円程度しか上がらないので、基本使用量(サーバーレンタル代)に比べると誤差みたいなものです。

水道水とペットボトル水の料金を比較すると、ペットボトル水の方が約1000倍高いらしいです。(もちろん地域や設備によります)

まとめ